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2026.09.04[ブログ]

屋根塗装は足場なしでできる?足場が必要な理由と費用・安全性を解説 【小山市・野木町】

株式会社永和は、小山市を拠点に、野木町・結城市・古河市・下野市まで対応する、外壁塗装・屋根塗装・足場・シーリング・防水工事の完全自社施工会社です。

私たちは、「ONE COMPANY COMPLETE CONSTRUCTION ~一社完結型の施工体制・責任施工~」を掲げ、現地調査から足場工事、外壁・屋根塗装、シーリング、防水工事、施工後のアフターサポートまで、一社で責任を持って対応しています。

屋根塗装のお見積りをご覧になったお客様から、

「屋根だけ塗るのに足場は必要なの?」
「職人さんが屋根に上がれば塗装できるのでは?」
「足場をなくせば、もっと安くできませんか?」

といったご質問をいただくことがあります。確かに外壁・屋根塗装の見積書を見ると、足場工事は決して小さな金額ではありません。

「できるだけ工事費用を抑えたい」と考えるのは当然のことです。

しかし、一般的な住宅の屋根塗装では、安全性や施工品質などを考えると、足場が必要になるケースがほとんどです。 元記事でも、一般住宅での足場なし屋根塗装は基本的に難しく、一部の条件では別の方法を検討できるという整理になっています。

今回は「なぜ屋根塗装に足場が必要なのか?」を、足場工事も自社で行う株式会社永和が詳しく解説します。

 


結論|一般住宅の屋根塗装は足場を組むのが基本

屋根は高い場所にあり、さらに勾配があります。

そのため、地上で外壁を塗るのとは作業環境がまったく違います。

屋根へ上がるだけなら、はしごを使用すればできる場合もあります。

しかし、「屋根へ上がれる」ことと「安全に屋根塗装ができる」ことは別問題です。

屋根塗装では、高圧洗浄、下地処理、補修、下塗り、中塗り、上塗りなど、何度も屋根と地上を行き来します。

塗料や工具などを扱いながら長時間作業するため、安定した作業環境を確保することが重要です。

また、高所作業では墜落防止措置など、労働安全衛生関係法令に基づいた安全対策も必要になります。

「足場代を節約したいから」という理由だけで簡単に省略できるものではありません。


足場には「職人の安全」以外にも役割があります

足場というと、「職人が落ちないために設置するもの」というイメージが強いと思います。

もちろん安全確保は最大の目的の一つですが、それだけではありません。

屋根・外壁塗装における足場には、大きく分けて次のような役割があります。

足場の役割 内容
作業者の安全確保 高所で安定して作業するための環境をつくる
施工品質の確保 無理な姿勢を減らし、細部まで施工しやすくする
作業効率の向上 塗料や工具を扱いやすくし、移動しやすくする
飛散対策 メッシュシートなどで洗浄水や塗料の飛散を抑える
近隣への配慮 隣家・車・敷地などへの飛散リスクを軽減する

元記事でも、足場は安全確保だけではなく、施工品質や近隣への飛散対策という役割を持つことが説明されています。

つまり足場は、単なる「塗装工事に追加される費用」ではありません。

安全に、きちんと塗装するための施工設備の一つなのです。


足場が塗装の仕上がりにも影響する理由

永和が特にお伝えしたいのが、足場と塗装品質は無関係ではないということです。

例えば屋根の端部や破風、雨樋周辺などを施工するとき、足元が不安定な状態では職人が無理な体勢になることがあります。

ローラーや刷毛を適切に動かすためには、まず職人自身が安定した姿勢を取れることが大切です。

塗装工事は、「塗料を屋根に付ければ終わり」ではありません。

ケレンや清掃などの下地処理を行い、必要に応じて補修し、塗料メーカーの施工仕様に合わせて下塗り・中塗り・上塗りを行います。

細かな部分まで確認しながら施工するためにも、職人が安全に作業へ集中できる環境をつくることが、結果として施工品質につながります。

元記事でも、安定した足場によって職人が適切な体勢を確保しやすくなり、細部まで施工しやすくなる点が挙げられています。


高圧洗浄の水や塗料の飛散対策にも必要

屋根塗装では、塗装前に高圧洗浄を行うことがあります。

屋根に付着した汚れ、コケ、劣化した塗膜などを洗浄してから塗装するためです。

このとき問題になるのが、洗浄水の飛散です。

屋根は高い位置にあるため、風向きなどによって水しぶきが想像以上に広がることがあります。

さらに施工方法や作業内容によっては、塗料などの飛散にも配慮しなければなりません。

そこで足場にメッシュシートなどを設置し、周囲への飛散を抑えます。

特に住宅地では、隣のお宅の外壁、駐車してある車、洗濯物、植木や設備など、周囲への配慮が欠かせません。

自分の家をきれいにするための工事で、ご近所とのトラブルが発生してしまっては意味がありません。

足場と養生は、お客様の住宅だけでなく、周辺環境を守るためにも重要なのです。


法律上「高さ2m」が一つのポイント

屋根塗装で足場を考える際には、施工会社の判断だけではなく、労働安全衛生関係法令も関係します。

元記事では、高さ2m以上の場所での作業について、墜落防止のための作業床などが必要になることや、2024年4月から足場に関するルールが変更されたことが紹介されています。

ただし、「2m以上ならどんな場合でも絶対に同じ足場を組まなければならない」という単純な話ではありません。

現場の状況や作業内容に応じて、適切な墜落防止措置を講じる必要があります。

また、2024年4月からは、一側足場の使用範囲が明確化されるなど、足場に関する安全基準も見直されています。

そのため、「昔はこの方法でやっていたから大丈夫」という考え方ではなく、現在の安全基準に沿って足場計画を立てることが重要です。


足場なしで屋根塗装できる場合はある?

ここまで読むと、「屋根塗装は100%足場が必要なの?」と思われるかもしれません。

現場によっては、通常の足場を設置せずに作業できるケースもあります。

例えば、作業内容が限定された低い場所での補修や、建物・敷地条件に応じて高所作業車などの別の安全な作業方法を採用できるケースです。

元記事でも、高所作業車、ロープアクセス、ゴンドラなどが足場を使用しない施工方法として紹介されています。

ただし、戸建住宅の屋根全面を塗装する場合、「足場を組まない=必ず安くなる」とは限りません。

高所作業車などを使用すれば、その車両や作業に費用が必要です。

敷地が狭ければ車両を配置できないこともあります。重要なのは、「足場なしで施工できるか?」ではなく、「その方法で安全性と施工品質を確保できるか?」という考え方です。


「足場代がもったいない」なら外壁と屋根を同時に考える方法も

足場費用をできるだけ有効に使いたい方におすすめしたいのが、外壁塗装と屋根塗装を同じタイミングで検討する方法です。

例えば、今年は外壁塗装をして足場を設置。数年後に屋根塗装をして、また足場を設置。となれば、足場を2回組むことになります。

もちろん外壁と屋根の劣化状況が違えば、無理に同時施工する必要はありません。

しかし、外壁も屋根もメンテナンス時期を迎えているのであれば、同時施工することで一度の足場を有効活用できる可能性があります。

永和では、屋根だけ・外壁だけを見るのではなく、住宅全体の状態を確認し、「今回は外壁だけで大丈夫」「屋根も一緒に施工した方が合理的」など、建物の状態に合わせてご提案することを大切にしています。


足場費用は「安いか」より「何が含まれているか」を確認

足場のお見積りを比較するとき、単純な金額だけで判断するのはおすすめできません。

例えば同じ「足場工事」でも、

足場の施工面積、
メッシュシートの有無、
昇降設備、
建物形状、
狭小地への対応、
屋根の勾配や高さ、

などによって必要な内容は変わります。元記事では一般住宅の足場について一定の費用目安も紹介されていますが、実際の金額は住宅の大きさや形状、敷地条件などによって変わります。

そのため、「A社は足場が安いからA社」ではなく、「この住宅に必要な安全対策を行ったうえで、この金額なのか」を見ることが重要です。

「足場代無料」といった広告についても同様です。

足場を組む以上、材料・運搬・組立・解体・人件費などのコストは発生します。

「無料」という言葉だけを見るのではなく、見積総額と工事内容を確認することをおすすめします。


永和は「足場屋でもある塗装会社」です

株式会社永和の大きな特徴の一つが、足場工事を自社で施工していることです。

一般的な塗装会社では、足場工事を専門業者へ依頼するケースがあります。

それ自体に問題があるわけではありませんが、永和では自社に足場部門があるため、

足場も永和。
塗装も永和。
シーリングも永和。
防水も永和。

という施工体制を構築しています。

足場担当と塗装担当が別々の会社ではなく、同じ永和の中で現場情報を共有できます。

「この部分は塗装作業がしやすいようにしたい」

「この位置は安全に作業できるスペースを確保したい」

といったように、実際に塗装することまで考えて足場を計画できることが、自社で足場工事を行うメリットだと考えています。


屋根塗装の見積もりで確認したいポイント

屋根塗装のお見積りを取った際には、塗料の金額だけを見るのではなく、

足場がどのような仕様になっているか、飛散防止対策はどうするのか、安全対策はどのように考えているのか、下地処理や塗装工程は明確になっているか

まで確認してみてください。

特に、「足場なしで安くできますよ」と言われた場合には、

「なぜこの建物では足場がなくても安全なのか?」

「どのような方法で墜落防止対策をするのか?」

「高圧洗浄時の飛散対策はどうするのか?」

などを確認することをおすすめします。

安さには理由があります。同時に、適正な費用にも理由があります。


まとめ|足場は「削る費用」ではなく「安全と品質を支える設備」

「屋根塗装を少しでも安くしたいから、足場をなくしたい」

というお気持ちはよく分かります。

しかし一般的な住宅の屋根塗装では、足場は単なる追加費用ではありません。

職人の安全を守る。
安定した環境で塗装する。
高圧洗浄水や塗料の飛散を抑える。
近隣住宅へ配慮する。

こうした役割があります。

元記事でも、足場なし施工は一部の条件で可能な場合がある一方、安全性・施工品質・近隣への配慮を含めて判断することが重要だとまとめられています。

株式会社永和は、小山市・野木町・結城市・古河市・下野市で、足場工事から外壁塗装・屋根塗装まで自社施工しています。

私たちは「足場代を安く見せること」だけを目的にするのではなく、その住宅に必要な足場を適切に計画し、安全性と施工品質を確保することを大切にしています。

屋根塗装をご検討中で、

「足場費用が適正なのか知りたい」
「屋根だけでも足場は必要?」
「外壁と屋根を一緒に施工した方がお得?」

とお悩みの方は、株式会社永和までお気軽にご相談ください。

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足場を知っている塗装会社だからこそ、安全性・施工性・品質まで考えた足場と塗装をご提案します。

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