2026.09.17[ブログ]
株式会社永和は、小山市を拠点に、野木町・結城市・古河市・下野市で、外壁塗装・屋根塗装・足場・シーリング・防水工事などに対応しています。
外壁塗装の色を決める際、意外と悩むのが「付帯部の色」です。
「外壁の色は決まったけれど雨樋は何色がいい?」
「軒天は白じゃないとおかしい?」
「破風や雨樋を全部黒にしても大丈夫?」
「外壁と付帯部は同じ色にした方がいい?」
このようなご相談をいただくことがあります。外壁は住宅の中で最も大きな面積を占めますが、完成後の印象を引き締めるのが雨樋・破風・軒天・水切りなどの付帯部です。
そこで株式会社永和では、お客様が色を選びやすいように、軒天8色・付帯部8色のスタンダードカラーをご用意しています。
今回は、付帯部とはどの部分なのか、外壁との色の合わせ方、永和のスタンダードカラーについて分かりやすく解説します。
外壁塗装でいう付帯部とは、外壁や屋根以外にある住宅のさまざまな部分を指します。
代表的なものには、雨樋・破風板・鼻隠し・軒天・水切り・庇・雨戸・戸袋・シャッターボックス・換気フードなどがあります。
ただし、住宅によって付いている部材は異なり、素材によっては塗装しない部分もあります。
そのため外壁塗装では、「外壁はこの色、付帯部はこの色」と単純に決めるのではなく、塗装できないサッシや玄関ドアなども含めて建物全体を見ることが大切です。
付帯部の色で住宅の印象は大きく変わります
同じ外壁色でも、付帯部を白系にするのか、黒系にするのか、ブラウン系にするのかで完成後の印象は変わります。
例えば、明るい外壁に黒や濃いグレーの付帯部を組み合わせると、輪郭が引き締まり、メリハリのある印象になります。
反対に、白や明るいグレーを合わせると、軽やかで明るい雰囲気に仕上げやすくなります。
ブラウンやグレージュ系は、ベージュ・アイボリー・ブラウン系の外壁とも合わせやすく、黒ほど強く見せずに落ち着いた印象をつくることができます。
つまり付帯部は、単なる「外壁以外の部分」ではなく、住宅全体のデザインを整える重要な色なのです。

色選びでまず意識していただきたいのが、使用する色を増やしすぎないことです。
雨樋は黒、破風は茶色、軒天は白、水切りはグレーというように、それぞれ違う色を選ぶと、住宅によってはまとまりがなく見えることがあります。
例えば雨樋・破風・水切りなどを同系色でまとめ、軒天だけ少し明るくするなど、一定のルールを決めると全体をまとめやすくなります。
外壁・屋根・付帯部・サッシまで含め、建物全体を見ながら配色を考えましょう。
付帯部の色選びで忘れてはいけないのが、サッシや玄関ドアなどの色です。
例えばアルミサッシは、通常の外壁塗装と同じように塗装することを前提としていない場合があります。
そのため外壁と付帯部をきれいに塗り替えても、既存サッシの色だけが残ることがあります。
ブラック系サッシの住宅なら、雨樋・破風・水切りを黒や濃いグレー系にすると統一感を出しやすくなります。
ブロンズ・ブラウン系のサッシなら、ブラウンやグレージュ系を候補にする方法もあります。
「塗る場所」だけではなく「塗らない場所」まで見て色を決めることがポイントです。
株式会社永和では、軒天のスタンダードカラーとして8色をご用意しています。
N-90 ピュアホワイト
明るく清潔感のあるホワイト系。
N-70 シルバーミスト
白より少し落ち着いた明るいグレー系。
N-35 アッシュブラック
濃いグレーで、黒より柔らかく引き締めたい住宅に。
N-20 ナイトブラック
深みのある濃色で、モダンな住宅にも合わせやすい色。
17-50L アースキャメル
温かみを感じさせるキャメル系。
17-60E ウォームサンド
柔らかなベージュ・サンド系。
22-30B ロックブラウン
落ち着いた濃いブラウン系。
22-75D ソフトグレージュ
グレーとベージュの中間のような柔らかな印象。
軒天というと「白」というイメージを持たれる方も多いですが、外壁や玄関まわりのデザインに合わせてブラウンやグレージュを選ぶ方法もあります。

雨樋・破風などの付帯部についても、8色のスタンダードカラーをご用意しています。
N-90 ピュアホワイト
N-70 シルバーミスト
N-35 アッシュブラック
N-20 ナイトブラック
15-20B エスプレッソブラウン
22-30B ロックブラウン
15-60B ウォームグレージュ
75-20D ディープネイビー
ホワイト・グレー・ブラックだけではなく、ブラウン・グレージュ・ネイビーまで用意することで、さまざまな外壁色に合わせやすくしています。
「黒か白しか選べない」のではなく、住宅の雰囲気に合わせて付帯部までコーディネートできるのがポイントです。

※画面や印刷物で見る色と実際の塗装色では見え方が異なります。最終的な色は塗板見本等でご確認ください。また、使用する塗料メーカーによっては日塗工近似色での対応となる場合があります。
近年は、軒天を単純な白で仕上げるだけでなく、住宅デザインの一部として色を楽しむ方法もあります。
例えばベージュ系外壁にアースキャメルやウォームサンドを合わせれば温かみのある雰囲気に。濃色外壁にN-35やN-20を合わせれば、軒天まで一体感のあるモダンな印象にできます。
ただし、軒天は下から見上げる場所なので、面積以上に色が目に入る住宅もあります。濃色にすると軒下が低く、重く感じられる場合もあるため、建物全体とのバランスを見ることが大切です。
外壁塗装では、どうしても外壁の色が主役になります。
しかし、完成した住宅を見たときに全体を引き締め、統一感をつくっているのは付帯部です。
株式会社永和では、軒天8色・付帯部8色のスタンダードカラーをご用意し、外壁・屋根・サッシ・玄関などとのバランスを考えながら色選びをお手伝いしています。
「外壁は決まったけど雨樋を何色にすればいい?」
「軒天を白以外にしてみたい」
「ブラウンとブラック、どちらが合う?」
そんな場合もお気軽にご相談ください。
ONE COMPANY COMPLETE CONSTRUCTION ~一社完結型の施工体制・責任施工~
外壁だけを見るのではなく、付帯部まで含めて「塗り替えて良かった」と思っていただける住まいづくりをご提案します。