Newsお知らせ

2026.10.15[ブログ]

【外壁塗装は艶あり・艶消し、どっちがいい?見た目とお手入れから考える選び方】【小山市・野木町】

 

外壁塗装は艶あり・艶消し、どっちがいい?見た目とお手入れから考える選び方【小山市・野木町】

株式会社永和は、小山市を拠点に、野木町・結城市・古河市・下野市まで対応する塗装・足場・防水工事の会社です。

外壁塗装の打ち合わせでは、色や塗料の種類に目が向きがちですが、仕上がりを左右する大切なポイントに「艶」があります。

同じ色でも、光沢のある仕上がりと、光沢を抑えた仕上がりでは、お住まいの印象が変わります。「塗り替えた感じを出したい」「今の落ち着いた質感を残したい」など、ご希望によって選び方も異なります。

今回は、艶あり・艶消しの違いと、見た目・性能・お手入れを踏まえた選び方をご紹介します。

 

1.外壁塗装の「艶」とは?

艶とは、塗装した表面に光が当たったときに感じる光沢のことです。光を反射してつややかに見える仕上がりもあれば、反射を抑えてマットに見える仕上がりもあります。

塗料には、艶あり、七分艶、五分艶、三分艶、艶消しなどの選択肢があります。一般的には、この順に光沢を抑えた仕上がりになります。

ただし、「五分艶だから艶ありの半分の光沢に見える」という単純な意味ではありません。名称だけで実際の見え方を判断せず、使用予定の製品の見本で確認することが大切です。

すべての塗料で、すべての艶を選べるわけでもありません。塗料の商品や色によって対応する艶が異なるため、色と塗料を決める際に、選択肢も確認しましょう。

 

2.艶ありは、つややかな仕上がりを楽しみたい方へ

艶ありは、光が当たったときに光沢を感じやすい仕上がりです。外壁をつややかに見せたい方や、塗り替えによる印象の変化を楽しみたい方にとって、候補になります。

一方で、「思ったよりピカピカしている」と感じる場合もあります。特に、日がよく当たる面や濃い色の外壁では、反射の見え方を確認しておくと安心です。

同じ艶ありでも、平らな外壁と、凹凸のある外壁では見え方が異なります。凹凸のある外壁では、光が当たる部分と影になる部分があり、場所によって光沢の印象が変わることがあります。

艶ありを選ぶ際は、小さな見本を正面から見るだけでなく、角度を変えながら確認しましょう。普段道路から見る距離や、玄関へ近づいたときの見え方もイメージすると、希望を整理しやすくなります。

 

3.艶消しは、落ち着いた質感を大切にしたい方へ

艶消しは、光沢を抑えたマットな仕上がりです。反射を控えた外観を好む方や、落ち着いた雰囲気を目指したい方の候補になります。

和風住宅に限らず、すっきりしたモダンな住宅や、素材の風合いを大切にしたい外観でも検討できます。「この建物には必ず艶消し」という決まりはなく、ご家族の好みや全体の配色に合わせて選びましょう。

ただし、艶消しにすれば、塗装前の質感がそのまま残るわけではありません。単色で塗る場合は、既存の模様や色の組み合わせが変わることもあります。

また、艶を抑えても、外壁の凹凸や下地の状態による見え方の違いは残ります。「艶消しなら補修跡が完全に見えなくなる」と考えず、補修方法と仕上がりの見込みも確認してください。

艶だけでなく、外壁の模様や塗装方法も含めて相談することが大切です。

 

4.迷ったら、三分艶・五分艶なども比較しましょう

「艶ありは光りすぎそうだけれど、艶消しでは物足りないかもしれない」という場合は、艶を抑えた中間の仕上がりも検討できます。

五分艶や三分艶などは、使用する塗料が対応していれば選択肢になります。名前だけで決めず、同じ色の見本を並べて比べてみましょう。

その際は、見本の製品名と艶の種類を確認してください。別の商品や別の色を比べると、色そのものの違いと、艶による違いを分けて判断しにくくなります。

「控えめな光沢がほしい」「日なたでも反射を抑えたい」など、感じ方を具体的に伝えると相談しやすくなります。

ご家族の好みが分かれた場合も、屋外で同じ見本を見る機会をつくり、どの程度の光沢なら納得できるか話し合うのがおすすめです。

 

5.艶ありのほうが長持ちする?耐久性の考え方

艶を選ぶ際、「艶ありは長持ちする」「艶消しはすぐ傷む」といった情報を目にすることがあります。しかし、艶の有無だけで、すべての塗料の耐久性を判断することはできません。

日本ペイントの公式FAQでは、色や艶によって耐候性が完全に同じではないものの、顕著な差ではなく、期待耐用年数は変わらないと説明されています。

これは「どのメーカーのどの商品でも、艶による性能差がない」という意味ではありません。実際に使用する塗料について、メーカーの資料や仕様を確認することが大切です。

艶を調整する製品もあれば、もともと艶消しとして設計された製品もあります。例えば、日本ペイントには、艶消し専用として開発された外壁用塗料があります。

長持ちさせたい場合は、艶の名称だけでなく、塗料の性能、外壁との適合性、下地処理、施工方法などをあわせて確認しましょう。期待耐用年数も、すべての建物で同じ期間を保証する数字ではありません。

 

6.汚れやすさや、お手入れはどう違う?

「艶消しは汚れやすいのでは?」という心配もありますが、汚れにくさは艶だけで決まるものではありません。

塗料の設計や低汚染性などの機能、外壁表面の形状、日当たりや湿気、周囲の環境なども関わります。艶消し塗料にも、汚れの付きにくさに配慮した製品があります。

また、汚れが付くことと、汚れが目立つことは別です。同じ汚れでも、外壁の色や光の当たり方によって見え方が変わります。

雨だれが気になる方、北側のコケが気になる方などは、どこにどのような汚れがあるかを施工会社へ伝えましょう。見た目の好みと、必要な機能を整理することが大切です。

塗装後のお手入れでは、強くこすったり、洗剤や高圧洗浄機を自己判断で使ったりせず、使用した塗料に適した方法を確認してください。汚れが気になったときに相談できる窓口も、工事前に確認しておくと安心です。

 

7.色と艶は、一緒に確認するのがおすすめです

外壁の印象は、色だけでも艶だけでも決まりません。同じ色番号でも、光沢の違いによって明るさや質感の印象が変わることがあります。

例えば、濃いグレーで検討している場合は、光沢を感じる仕上がりと、マットな仕上がりを比べてみましょう。ベージュや白系でも、艶によって印象は異なります。

確認には、使用予定の塗料と艶に近い塗り板見本などを活用できるか相談してください。室内だけでなく、屋外の日なたと日陰で、角度を変えて見るのがおすすめです。

スマートフォンの写真やカラーシミュレーションは、配色の検討には便利ですが、実際の光沢や質感を完全には再現できません。画面で色を絞った後も、実物の見本で確認しましょう。

見本の塗料や艶が施工予定と異なる場合は、どのような違いがあるか説明を受けてから判断してください。

 

8.付帯部とのバランスや、完成後の変化も確認

外壁の艶を決める際は、雨樋・破風・軒天などの付帯部との組み合わせも考えましょう。

外壁の光沢を抑え、雨樋などには光沢のある仕上がりを選ぶ方法もあります。すべての部位の艶を揃える必要はありませんが、完成後の外観を想像しながら確認することが大切です。

ただし、部位や素材によって適した塗料は異なります。外壁で選べる艶が、そのまますべての付帯部で選べるとは限りません。

また、塗装直後の光沢が、ずっと同じ状態で続くわけではありません。屋外では紫外線や雨などの影響を受け、時間とともに外観が変化します。

「最初は光っていても、そのうち落ち着くから」と期待して、好みではない艶を選ぶのは避けましょう。変化の時期や程度は一定ではないため、完成時に納得できる仕上がりを選ぶことが基本です。

 

9.工事前に確認したい、艶選びのチェックリスト

艶の打ち合わせでは、次の点を確認しておきましょう。

・光沢のある外観と、落ち着いた外観のどちらを好むか
・選んだ塗料で、希望する艶と色に対応できるか
・実物の見本を屋外で確認したか
・耐久性や汚れにくさを製品ごとに確認したか
・外壁と付帯部の仕上がりを確認したか
・塗料の商品名、色番号、艶を記録したか

「艶はお任せ」とせず、見積書や打ち合わせの記録に、どの部位をどの艶で仕上げるか残しておくと、行き違いを減らせます。

見た目、性能、費用のうち何を重視するかも、ご家族で共有しましょう。「艶消しは高い」「艶ありは安い」と一律に考えず、使用する製品と施工内容で比較することが大切です。

小山市・野木町の外壁塗装は株式会社永和へ

外壁塗装の艶選びに、すべてのお住まいに共通する正解はありません。ご希望の雰囲気と、外壁の状態、使用する塗料の特徴をあわせて考えましょう。

株式会社永和では、小山市・野木町・結城市・古河市・下野市で、外壁塗装・屋根塗装・足場工事・防水工事のご相談を承っています。

「艶を抑えた外壁にしたい」「色は決まったけれど艶で迷っている」など、お住まいの塗り替えについて、お気軽にご相談ください。

 

お電話でのお問い合わせ

0120-145-103

公式LINE

【LINEでのお問い合わせはこちら】

Instagram

【Instagramで施工事例を見る】

Contact

PAGETOP