2026.08.18[ブログ]
株式会社永和は、小山市を拠点に、野木町・結城市・古河市・下野市まで対応する、外壁塗装・屋根塗装・足場・防水工事の完全自社施工会社です。
私たちは、「ONE COMPANY COMPLETE CONSTRUCTION ~一社完結型の施工体制・責任施工~」を掲げ、現地調査から足場工事、外壁・屋根塗装、シーリング、防水工事、屋根修理、施工後のアフターサポートまで、一社で責任を持って対応しています。
外壁塗装をご検討中のお客様から、「工事は何日くらいかかりますか?」「ずっと家にいないといけない?」「洗濯物はいつから外に干せる?」「外壁と屋根を一緒に塗ると、どのくらい工期が延びる?」といったご質問を多くいただきます。
外壁塗装は、ただ塗料を塗って終わる工事ではありません。
足場設置、高圧洗浄、下地補修、シーリング、養生、下塗り、中塗り、上塗り、付帯部塗装、最終確認、足場解体と、いくつもの工程を順番に進めて完成します。
今回は、一般的な戸建住宅の外壁塗装に必要な工事期間と、実際にどのような順番で工事が進むのか、工事中の生活で注意していただきたいことを分かりやすく解説します。
一般的な2階建て住宅の場合、外壁塗装の工事期間は、おおよそ2週間~3週間程度を一つの目安として考えます。
ただし、これはあくまで一般的な目安です。
住宅の大きさや外壁材、劣化状況、シーリング工事の量、付帯部の数、天候などによって前後します。
例えば、外壁のひび割れが少なく比較的状態の良い住宅と、シーリングの全面打ち替えや外壁補修が多数必要な住宅では、当然必要な日数も変わります。
また、外壁塗装では塗料を塗る時間だけでなく、乾燥させる時間も施工工程の一部です。
そのため、
「人数を増やせば半分の日数で終わる」
という単純な工事ではありません。
適切な施工を行うためには、それぞれの工程に必要な時間を確保することが重要です。
外壁塗装の工事日数は、主に次のような条件によって変わります。
建物が大きくなれば施工面積も増えます。
また、凹凸の多い住宅や3階建て、バルコニーが複数ある住宅などは、養生や細かな塗装作業に時間が必要になる場合があります。
塗装前には下地を整える必要があります。
外壁にひび割れや欠損、浮きなどがある場合、そのまま上から塗るのではなく補修を行ってから塗装します。
下地処理をどこまで丁寧に行うかは、完成後の耐久性にも関わる重要な部分です。
サイディング外壁では、目地やサッシ周辺にシーリング材が使われています。
既存シーリングを撤去して新しく施工する「打ち替え」が多い住宅では、その分施工日数が必要になります。
屋外工事のため、雨・強風・気温などの影響を受けます。
雨の日に無理に塗装を進めたり、適切な乾燥時間を確保しなかったりすると、塗膜性能へ影響する可能性があります。
株式会社永和では、工期を優先するのではなく、天候と施工条件を確認しながら品質を優先して工程を進めます。

お問い合わせをいただいて、翌日からすぐ塗装を始めるわけではありません。
まずは現地調査を行い、
・外壁材の種類
・チョーキング
・ひび割れ
・外壁の反りや浮き
・シーリング劣化
・屋根の状態
・雨樋、破風、軒天などの付帯部
・ベランダ防水
などを確認します。
その診断結果をもとに施工範囲や使用塗料を決め、お見積りを作成します。
工事内容が決まった後は、色決めや工程の打ち合わせを行い、実際の施工日程を決定します。
ここで大切なのが、工事前に工程の説明を受けておくことです。
「何日に足場を組むのか」
「いつ洗浄をするのか」
「窓を開けにくい期間はいつか」
などを事前に確認しておくと、工事期間中の生活予定も立てやすくなります。
ここからは、一般的な施工の流れをご紹介します。
住宅の状態によって前後しますので、あくまで目安としてご覧ください。
まず建物の周囲へ足場を設置します。
職人が安全な姿勢で作業するためだけでなく、外壁を細部まできちんと施工するためにも足場は重要です。
また、塗料や洗浄水の飛散を抑えるため、メッシュシートを設置します。
株式会社永和では、足場工事も自社職人が施工しています。
塗装会社と足場会社が別ではなく、自社で建物の状態や塗装工程を確認しながら足場を組めることが特徴です。

外壁に付着したホコリ・コケ・藻・古い塗膜などを高圧洗浄で除去します。
汚れた状態の上へ塗料を重ねても十分な密着が得られない可能性があるため、重要な工程です。
洗浄当日は窓を閉めていただき、基本的には外干しを控えていただきます。
洗浄後は下地を十分乾燥させます。
外壁のひび割れや欠損などを補修します。
サイディング住宅の場合には、目地シーリングの打ち替えなども行います。
シーリングでは、
既存材撤去
↓
清掃
↓
プライマー塗布
↓
新しいシーリング材充填
↓
仕上げ
と工程を進めます。
この部分を短縮してしまうと、せっかく外壁をきれいに塗装しても、目地部分が先に傷んでしまう可能性があります。
塗装しない窓・サッシ・玄関・床などをビニールなどで覆います。
養生は仕上がりをきれいにするための大切な作業です。
この期間は窓を開閉しにくくなる場合がありますので、換気したい場所などがあれば事前に担当者へご相談ください。
いよいよ塗装工程へ入ります。
最初に行うのが下塗りです。
下塗りには、外壁材と仕上げ塗料を密着させる役割があります。
既存外壁の種類や状態、上塗り塗料に合わせて下塗り材を選定します。
下塗りが適切に乾燥したことを確認してから中塗りを行います。
中塗りは仕上げ塗料による1回目の塗装です。
塗料メーカーが定める塗布量や施工条件を守ることが重要です。
中塗りが乾燥してから最終仕上げとなる上塗りを行います。
中塗り・上塗りによって必要な塗膜厚を確保し、美観と外壁保護性能を整えていきます。
ここで重要なのが、前の工程が十分に乾燥する前に次の塗装を行わないことです。
早く完成させるために乾燥時間を短縮するのではなく、塗料の施工条件を守ることが大切です。
外壁とあわせて、
・雨樋
・破風
・鼻隠し
・軒天
・水切り
・シャッターボックス
などの付帯部分も施工します。
材質によって、ケレン・錆止め・下塗りなど必要な工程が異なります。
塗り残しや塗料の付着、仕上がりなどを確認します。
必要な部分があれば足場を解体する前に手直しを行います。
最終確認後に足場を解体し、建物周辺を清掃して工事完了となります。
外壁と一緒に屋根塗装を行う場合は、屋根の洗浄・補修・下塗り・中塗り・上塗りなどが加わります。
そのため、外壁だけの場合より施工期間は長くなります。
ただし、外壁塗装と屋根塗装を別々の時期に施工すると、その都度足場が必要になるケースがあります。
外壁と屋根のメンテナンス時期が近いのであれば、一度の足場でまとめて施工することで、トータルコストを抑えられる可能性があります。
株式会社永和では足場も自社施工のため、外壁・屋根・足場の工程を一社で調整できます。
工事予定が延びると、
「予定通り終わらないの?」
と不安になるかもしれません。
しかし、雨が続いているのに無理に塗装して予定通り完成させることの方が問題です。
工期が延びる代表的な理由には、
・雨天
・強風
・気温や湿度
・想定より下地補修が必要だった
・シーリングなどの乾燥時間
・追加で必要な補修が見つかった
などがあります。
工事期間は「短ければ優秀」というものではありません。
必要な工程と乾燥時間を確保した結果として、適切な工期になることが重要です。
外壁塗装中は普段と少し生活環境が変わります。
特に注意していただきたいのは、
・高圧洗浄時は窓をしっかり閉める
・洗浄・塗装中は洗濯物の外干しを控える
・養生中は一部の窓が開けにくくなる
・足場設置中は2階の窓も施錠する
・車の移動が必要な場合がある
といった点です。
足場が設置されると、普段は届かない2階の窓付近まで人が移動できる状態になります。
防犯のためにも、工事期間中は窓の施錠をおすすめします。
また、「この日は洗濯物を干したい」「エアコンを使用したい」などのご要望がある場合は、担当者と相談しながら工程を確認しておくと安心です。
住宅の大きさや施工内容によっては短期間で施工できるケースもありますので、日数だけで良し悪しを決めることはできません。
ただし、
外壁全面の高圧洗浄・下地補修・シーリング・3工程の塗装・付帯部塗装まで含まれているのに、極端に短い工程が組まれている場合には、施工内容を確認した方がよいでしょう。
チェックしたいのは、
「下地処理の日数は確保されているか」
「塗料の乾燥時間を取っているか」
「何回塗りなのか」
「シーリングの施工方法は何か」
という部分です。
外壁塗装は完成直後だけを見ると、施工工程の違いが分かりにくい工事です。
だからこそ、完成までにどの工程を行うのかを事前に確認することが大切です。
株式会社永和では、
足場も永和。
塗装も永和。
シーリングも永和。
防水も永和。
そして屋根工事まで、一社で管理しています。
「ONE COMPANY COMPLETE CONSTRUCTION ~一社完結型の施工体制・責任施工~」
例えば、塗装工事の日程に合わせて別の足場業者へ連絡し、さらに防水業者やシーリング業者と調整する体制では、会社間でスケジュール調整が必要になります。
永和では各工程を自社で管理するため、足場設置から塗装、防水、足場解体まで工程全体を見ながら施工できることが強みです。
もちろん、天候によって工程を変更することもあります。
そのような場合も、無理に予定へ合わせるのではなく、施工品質と安全を優先して判断します。

一般的な戸建住宅の外壁塗装では、約2週間~3週間程度が一つの目安になります。
しかし、住宅によって工事内容が違うため、「○日で必ず完成する」と一律に決められるものではありません。
大切なのは、
・現地調査
・足場設置
・高圧洗浄
・下地処理
・シーリング
・養生
・下塗り
・中塗り
・上塗り
・付帯部施工
・完成確認
といった必要な工程を省略せず、適切な時間を確保して施工することです。
株式会社永和は、小山市を拠点に、野木町・結城市・古河市・下野市まで対応しています。
「外壁塗装は何日くらいかかる?」
「外壁と屋根を一緒に施工したい」
「仕事の予定があるので工程を先に知りたい」
「他社からかなり短い工期を提示されたけれど大丈夫?」
という方もお気軽にご相談ください。
小山市・野木町・結城市・古河市・下野市で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は株式会社永和へ。
工事を早く終わらせることだけを目的にするのではなく、一つひとつの工程を大切にし、自社職人による一社完結型の責任施工でお客様の大切なお住まいを仕上げていきます。