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2026.08.20[ブログ]

外壁塗装に火災保険は使える?対象になるケース・ならないケースを専門店が解説

株式会社永和は、小山市を拠点に、野木町・結城市・古河市・下野市まで対応する、外壁塗装・屋根塗装・足場・防水・屋根工事の完全自社施工会社です。

私たちは、「ONE COMPANY COMPLETE CONSTRUCTION ~一社完結型の施工体制・責任施工~」を掲げ、現地調査から足場工事、屋根・外壁塗装、シーリング、防水工事、屋根修理、施工後のアフターサポートまで、一社で責任を持って対応しています。

外壁塗装や屋根修理をご検討中のお客様から、

「外壁塗装に火災保険は使えますか?」

「台風で屋根が壊れた場合は対象になりますか?」

「雹で外壁に傷が付いたけれど保険は使える?」

といったご質問をいただくことがあります。

最初に知っていただきたいのは、火災保険は、古くなった外壁を塗り替えるための補助金ではないということです。

単なる経年劣化を理由に「そろそろ外壁塗装をしたい」という場合、基本的には火災保険の補償とは別の話になります。

一方で、台風・強風・雹・雪など、ご加入の保険契約で補償される事故によって住宅に損害が発生している場合には、その損害を元の状態へ復旧するための修理費用が補償対象となる可能性があります。

今回は、外壁塗装・屋根修理と火災保険の関係について、分かりやすく解説します。


目次

  1. 外壁塗装に火災保険は使える?
  2. 火災以外の被害も対象になることがある
  3. 火災保険の対象になり得る住宅被害
  4. 経年劣化は原則として補償対象外
  5. 「塗装が必要」と「保険が使える」は別問題
  6. 台風・強風後に確認したい屋根と外壁
  7. 火災保険を申請するときの一般的な流れ
  8. 被害状況の写真と見積書が重要
  9. 「必ず保険金が出る」という業者には注意
  10. 屋根は無理に上らずドローンで確認
  11. 永和は修理から塗装・足場まで一社完結
  12. まとめ

1.外壁塗装に火災保険は使える?

「火災保険を使って外壁塗装ができる」という表現を見かけることがあります。

しかし、これは少し注意が必要な言い方です。

火災保険は、住宅の外壁塗装を安くするための制度ではありません。

例えば、「外壁が色あせてきた」「築10年以上経過したので塗り替えたい」「チョーキングが出ている」

といった、年月の経過による塗り替えについては、それだけで火災保険の補償対象になるわけではありません。

ポイントになるのは、住宅の損傷原因が何なのかです。

例えば台風による強風で屋根の一部が破損した、雹によって屋根や外装材に損傷が生じたなど、ご契約で補償される事故が原因で修理が必要になった場合には、保険金の支払い対象になる可能性があります。

つまり、「塗装するから保険を使う」のではなく、「補償対象となる事故によって生じた損害を修復するために保険を申請する」という考え方が基本です。

2.「火災保険」という名前でも火事だけとは限らない

「火災保険だから、火事のときしか使えないのでは?」と思われる方もいらっしゃいます。

実際には、火災以外の事故・自然災害についても補償を設定できる商品があります。

契約内容によって異なりますが、例えば、

・火災
・落雷
・破裂、爆発
・風災
・雹災
・雪災
・水災
・物体の落下、飛来、衝突

などが補償範囲に含まれる場合があります。ただし、どこまで補償されるかは加入している保険商品・契約時期・特約・免責金額などによって異なります。

「台風で壊れたから絶対に保険が使える」というものではありません。まずはご自身の保険証券や契約内容を確認し、不明な場合は加入している保険会社・代理店へ確認することが大切です。

3.外壁・屋根で補償対象になる可能性があるケース

住宅の外装で比較的分かりやすいのが、台風や強風などによる突発的な損傷です。例えば、

強風で棟板金が浮いた・飛散した

飛来物が外壁や屋根へぶつかって破損した

雹によって屋根材や雨樋などが損傷した

雪の重みなどによって雨樋や外装部分が破損した

といったケースです。このような場合には、被害原因と契約内容によって補償対象となる可能性があります。

重要なのは、単に「傷んでいる」という事実だけではありません。いつ・何が原因で・どこが・どのように損傷したのかを確認することが重要です。

4.経年劣化は原則として火災保険とは別

外壁や屋根は常に紫外線、雨、風、暑さ、寒さにさらされています。そのため、何も起きなくても少しずつ劣化します。

例えば、

・外壁の色あせ
・チョーキング
・長年の紫外線による塗膜劣化
・コケ、藻、カビ
・シーリングの硬化やひび割れ
・金属部分の経年的な錆
・屋根塗膜の退色

などです。

このような時間の経過によって発生した劣化については、基本的に火災保険による補償とは分けて考える必要があります。

ここは外壁塗装を検討する際に非常に重要なポイントです。「築15年だから保険で塗装しましょう」「古い屋根だから保険が使えます」という考え方ではありません。

5.「外壁塗装が必要」と「火災保険の対象」は別問題

例えば築15年の住宅で、外壁の塗り替え時期を迎えていたとします。そこへ台風が来て、屋根の棟板金の一部が損傷したとします。

この場合、外壁の経年劣化による塗り替えと、台風によって発生した屋根の損傷は、原因が異なります。

住宅全体を一度に工事するとしても、すべての工事費用が保険の補償対象になるとは限りません。

だからこそ現地調査では、単に「古い・新しい」を見るのではなく、経年劣化なのか、突発的な損傷なのかを分けて確認することが重要です。

そして、実際に保険金が支払われるか、どの範囲が認定されるかを判断するのは施工業者ではなく保険会社です。

6.台風・強風の後は屋根や外壁を確認

台風が通過したあと、「雨漏りしていないから大丈夫」と思われるかもしれません。

しかし、屋根の損傷は地上からでは確認しにくいことがあります。

例えば、

・棟板金の浮き
・屋根材のひび割れ
・屋根材のズレ
・板金部分の変形
・雨樋の破損
・飛来物による傷
・外壁材の割れ

などです。

損傷直後には雨漏りしていなくても、破損箇所から徐々に雨水が入り込み、後から症状が現れる可能性もあります。

特に強い台風や雹の後に、「いつもと屋根の見え方が違う」「庭に屋根らしき破片が落ちていた」「板金が浮いているように見える」

と感じた場合は、一度専門業者へ点検を依頼することをおすすめします。

7.火災保険を申請する一般的な流れ

実際に自然災害による被害が疑われる場合は、まず安全を確保し、被害状況を確認します。

一般的には、

①建物の被害を確認する

②必要に応じて施工業者へ調査・見積りを依頼する

③加入している保険会社・代理店へ連絡する

④保険会社から指定された必要書類を準備する

⑤見積書や被害写真などを提出する

⑥保険会社による確認・審査

⑦認定された場合は保険金が支払われる

という流れになります。

必要書類や手続き方法は保険会社・契約内容・事故内容によって異なるため、必ず加入している保険会社の案内に従ってください。

8.被害箇所は「修理前」の記録も重要

自然災害による被害が発生した場合、可能であれば修理する前の状態を写真などで記録しておくことも大切です。

ただし、屋根の確認のためにお客様自身が屋根へ上ることはおすすめしません。

台風後の屋根は、屋根材や板金が浮いている場合もあり非常に危険です。

無理に上らず、専門業者へ相談してください。

また、見積書についても、

「屋根修理一式 ○○円」

だけではなく、

「どの部分が破損しているのか」

「どのような修理を行うのか」

「どの程度の数量なのか」

など、工事内容が分かる見積りになっているか確認することが大切です。

9.「必ず保険金が出ます」という営業には注意

火災保険に関連して、特に注意していただきたいのが、

「絶対に保険が使えます」

「保険で無料になります」

「自己負担なしで屋根全部を直せます」

といった断定的な営業です。

保険金が支払われるかどうかを施工業者が決めることはできません。

保険会社が契約内容や損害状況などを確認したうえで判断します。

また、実際には経年劣化なのに自然災害による損傷として申請するなど、事実と異なる内容で申請してはいけません。

施工会社に求められるのは、保険金を出すことではなく、建物の状態を正確に確認し、必要な修理内容を分かりやすく提示することだと永和では考えています。

10.永和の屋根点検はドローンも活用

株式会社永和では、屋根の状態確認にドローンを活用した点検も行っています。

屋根材によっては、人が直接歩くことで負担をかけてしまう場合があります。

また、急勾配の屋根や台風後の損傷した屋根へ上ることには危険も伴います。

ドローンであれば、屋根へ直接上らず、屋根材を踏まずに上空から状態を確認することが可能です。

棟板金、屋根材、谷部などを撮影し、必要に応じて詳しく状態を確認します。

「台風の後だから一度見てほしい」

という場合も、まずは屋根へむやみに上るのではなく、安全性を考慮した点検から始めます。

11.足場・塗装・屋根修理まで自社施工

株式会社永和では、

足場も永和。
塗装も永和。
シーリングも永和。
防水も永和。
屋根工事も永和。

外装工事を一社で管理しています。

台風による屋根被害を確認し、修理に足場が必要になった場合でも、足場工事を別会社へ丸投げするのではなく、自社の足場職人が対応できます。

さらに、屋根修理だけでなく外壁塗装や防水工事なども必要な場合には、建物全体を確認しながら工事計画を組むことができます。

これが株式会社永和の掲げる、

「ONE COMPANY COMPLETE CONSTRUCTION ~一社完結型の施工体制・責任施工~」です。

まとめ|火災保険は「外壁塗装の割引制度」ではありません

外壁塗装と火災保険について、最も重要なのは、

「外壁塗装をするから火災保険を使う」のではない

ということです。

経年劣化による通常の塗り替えは、火災保険とは基本的に別のものです。

一方で、台風・強風・雹・雪など、ご契約で補償される事故によって屋根や外壁に損害が発生した場合には、修理費用が補償対象となる可能性があります。

そして、最終的に保険が適用されるかどうかを判断するのは保険会社です。

だからこそ、

「保険で無料になります」ではなく、「まず被害状況を正確に確認する」ことが第一歩です。

株式会社永和では、屋根・外壁の状態を確認し、必要な補修内容を分かりやすくご説明します。

小山市・野木町・結城市・古河市・下野市で、

「台風の後、屋根が心配」

「強風で屋根の一部が浮いているように見える」

「雹が降ったので屋根を確認してほしい」

「火災保険の対象になりそうな被害なのか、まず建物を見てほしい」

という方は、株式会社永和へご相談ください。

ドローンによる屋根点検から、屋根修理・外壁塗装・足場・防水まで。

一社完結型の責任施工で、大切なお住まいの状態を確認します。

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